中小企業のパーパス経営

パーパス(存在意義)を定義する必要性

日本は人口の減少の時代を迎えています。

さらに、IT技術、DX、AIの発展により、あらゆる産業が新技術の荒波を受け、従来の常識や経験、成功体験が通用しなくなってきています。

今後、顧客や社会から真に必要とされる存在にならなければ、企業規模にかかわらず、生き残り、競争に勝っていくことはできません。

そのためには、
我が社は顧客や社会にとってどんな存在か?
なぜ我が社は存在しているのか?
を定義する必要があります。


中小企業だからこそ、勝ち残っていくためには、自社の存在意義(パーパス)を探求して、他社と差別化しなければなりません。

パーパスとは、自社の存在意義、事業を行う意義を会社の内と外から問い直し、「自社らしさ」を定義することです。

パーパス(存在意義)を定義することで、新しい価値を創造でき、組織文化もよい方向へと変わってきます。

実際に、パーパスを定義した従業員10名の会社では、既存事業が伸び、新規事業も立ち上がり、従業員数は変わらないまま売上は2倍に伸びました。

パーパス(存在意義)を定義する

自社のパーパスを定義するには、会社の持っている資産と社会の流れを明らかにする必要があります。

そのためには、はじめに社内の知的資産探索をします

  1. 創業時の精神やこれまでの会社の歴史を振り返る。
  2. 自社の商品や技術、組織対応力、人材育成力や人的ネットワークなどの強みや競争優位性を明確にする
  3. 自社の組織風土や企業文化、行動規範などの目に見えない資産も調査

存在意義を明確にするためには、社内だけではなく社会のニーズにも目を向けます。

  1. 自社に関連する社会課題を調査
  2. 世の中の事象やその背景、生活者の価値観の変化や行動の動機
  3. 政策や法令・規制などの調査

社内探索と社会探索を実施した後に、自社の存在意義(パーパス)を考えて言語化します。

そして、パーパスにもとづいて統一感をもって顧客、取引先、従業員、社会に対して発信をしていきます。

パーパス(存在意義)を定義

パーパスと経営理念の違い

経営理念とは、経営者の会社経営に対する想いを表したもので、会社経営の核(コア)であり、憲法でもあります。

社員が経営理念を理解・共感することでベクトルを合わせて、経営目的や目標を達成することができるようになります。

経営理念の中には、社会的な意義が含まれていないものも散見されますが、弊社が行っている「自律型組織」を構築する際に行う経営理念策定には、社会貢献も含めて考えていただいています。

その点からは、弊社ではパーパスも経営理念もほぼ同じです。

違う点を上げるとすれば、強みや価値など自社の探求により焦点をあて、社会貢献やSGDsに力をいれているところです。

また、全社員が参加して自社のパーパス(存在意義)を定義するのも違いといえます。

パーパス(存在意義)経営をするメリット

パーパスを社会や顧客、社内に発信することによって、会社経営に次のようなメリットが生まれます。

  • 顧客や社会に対してブランディングができる

社外に対して明確な会社の存在意義が発信できるため、会社としてのブランディングができ、パーパスに共感した顧客からも支持を得やすくなります。

  • 新規事業・新製品・サービスが開発されやすくなる

社会課題や顧客の価値観を理解することで、新たな発想が生まれ、アイデアや着想が出しやすい環境が生まれるため、新しい製品・サービスが開発されやすくなります。

  • 社員の経営参画意識が高まり、自ら考え行動するようになる

全社員参加でパーパスを考えているため、経営参画意識が高まるとともに「社会の役に立っている」という意識があるため、積極的になり自ら考えて行動できるようになります。

中小企業のパーパス経営コンサルティング

現状分析と強み探索1

人的資産・構造資産・関係資産の確認、将来の展望を社長・経営幹部から聞き取り調査を行います。

強み探索2

顧客・取引先調査・3C分析、SWOT分析、VRIO分析を社長・経営幹部と行い、社会ニーズの探索を実施します。従業員全員(1グループ5人程度)から自社の強みを聞き取り調査します。

パーパス・コンセプト言語化

ステップ1・2で抽出した項目を、ワークショップを行い、5つの条件に分類し、パーパスを言語化していきます。

パーパスの実行化

言語化したパーパスを実行に移すために、パーパスを経営計画、個人計画に落とし込んでいきます。

パーパスの定着化

パーパスを定着させるためのマネジメントシステムの設計と実行を行います。

標準的なコンサルティングコース

標準回数:6回~ 
     ステップ1・2=計3回、ステップ3=1回6時間 ステップ4・5=各1回
     従業員数や内容によって回数は変わります。
標準期間:4ヶ月~
標準料金:80万円~
      交通費・宿泊費治等は別途

お申込までの流れ

STEP1 お問い合わせください。
まずは、お問い合わせ下さい。お問合せはこちらから

STEP2 個別相談
パーパス経営を取り入れる方法や手順は個別相談でご説明申し上げます。
個別相談は、下のお申込フォームにご記入下さい。

STEP3 コンサルティングプラン・御見積のご提示
個別相談でご希望を伺った上で、コンサルティングプランと御見積をお出しします。

STEP4 ご契約
コンサルティングの内容と御見積にご納得いただけましたら、契約をいたします。
ご納得いただけなければ、契約は致しませんので、ご安心ください。

STEP5 コンサル開始
契約後は、御社に伺ってコンサルティングを始めます。

パーパス経営個別相談お申込みフォーム

個別相談は無料です。
なお、ご利用は1回とさせていただきます。
メールを頂きましたら、詳細はメールまたはお電話等でご連絡をいたします。

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